午後から渋谷で買い物、食事&お酒をすませて乗り込んだ青山のブルーノート。異例の3日のみの公演の最終日のセカンドステージ。いやぁー、カッコいいわ。だいたいJazzを背景に持つ馬鹿ウマのミュージシャンて、真面目っていうか、ファッショナブルじゃないっていうか、某氏に言わせればセックス下手そうっていうか、何だけど。ここはなんか雰囲気いいね。テクニックばかりが目立つんじゃなくて、ソウルフルでラフなかっこよさかな、もちろんめちゃくちゃうまいいんですが。エリック・クラスノと比べたら僕のギターなんてインチキみたいなもんです。90年代の最もディープなソウル・ジャズ・グルーヴですね。
折しも土曜の夜はCさんの誕生日。桜が満開の週末の夜、LCPのメンバーの計らいで生チョコとフルーツのブルーノートオリジナルケーキをプレゼントされ、ブルーノートのスタッフたちから「Happy Birthday!!」、周りのテーブルからも拍手をもらいつつローソクを吹き消して、最高の演奏を聴いて、Souliveのメンバーとも握手をして、もううらやましい限り。僕もそんな誕生日を一度やってみたいもんだ。
ただ、毎年自分の誕生日にプレゼントを買いにいくと、夫がそのプレゼントより高い買い物をすると申しておりました。今年もやはりイタものの靴を買われたようです。
今夜はLuizao Maiaというブラジリアンミュージックの巨匠ベーシストのライブ。ボサノバも良いですね。帰り道、雨の街灯に映し出された桜がとてもきれいな夜でした。
こんには、楽しそうです。あまりJazzは聞かないですけど、会社の後輩H君が好きで、SouliveのCDを聞かせてもらいました。良い感じですね。結構気に入っています。できれば行きたかったです。
そうそう、前mathさんとブルーノートで見た「Lettuce」ってバンドでSouliveのエリック・クラスノがギターを弾いていました。いっしょに行ければよかったけどMathさんは絶対無理だとみんな思っていたので声はかけなかったのかな。
なんとか生きているようですね。落ち着いたら飲みましょう。連絡ください。