今日、オフィスで鳥のフン?の話になりました。詳しくはこちらを見ていただくとして。ちょうどオフィスに帰る前にお会いしたある経営者の方とやはりトリのフンじゃないけどプラス思考のお話になりました。1時間もお話しした中で面白かったのが、
「人間にはその人間が耐えられる試練しかふりかからない」
というような話でした。まあ全てそうとも言えないと思いますが、同じ試練でも乗り越えられると思って立ち向かう人、試練と思わないでこなせる人、つぶれてしまう人、いろいろだと思います。
世の中にラッキーな人っていると思います。けど僕が思うのはチャンスってある程度平等に皆のところに巡って来ているんだと思います。けど、それをチャンスと気づかない人、チャンスと思っても踏み出せない人、待ってましたとばかりすべての力を注げる人、これもいろいろ。運も実力、これもあり。
もともと僕自身プラス思考を心がけているし、そうありたいと思います。けどある会社のスタッフ曰く、僕はデータをそろえてから念入りに検討する比較的慎重派という風に見えるらしい(違ったらごめん)。けどあらゆるパターンを考えてからでないとプラス思考の判断も出来ないですね。だって情報集めてるとネガティブになりがちな要素って必ず出てくるし、情報を収集しないで強気の判断をするってのもただのギャンブルのような。今日は他にもそんな話がたまたま多かった一日でした。
ミハエルもチャンプとった事だし今年も鈴鹿で楽しむぞ。関係ないか?あるね?日々努力してテクニックを磨いて、プレッシャーと言う試練に耐えて、巡ってきたチャンスにポジティブにアクセルを踏めないとチャンピオンにはなれないでしょう。