LCP、ついに台湾での発売開始!

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海外戦略の第一弾としてまずアジア進出。Lost Color Peopleのまずはファーストマキシ「Connectors」が台湾で買えるようになりました。本当です。

詳しくはこちら(注:中文フォントが必要です。)

というわけで本当に売っています。 なんてったってカテゴリは日語流行音樂ですから。台湾国内なら配送料はたったのNT$50(台湾ドル、日本円で約180円)。

てか、世界最大のオークションサイトe-bayの台湾に出展されているわけですがよく見るとサンプル盤。しかもこの出展者が出している大量のJ-POPのCDって多くがプロモーション用サンプルじゃんか。
いろんなサンプル盤を入手できる立場の人がJ-POPが流行ってる台湾になんでもかんでも流しているって感じ?
ま、ようやくLCPのCDもAmazonのマーケットプレイスや地元のBook Offとかでたまに目撃されているということで、ひょっとしたら誰かに聴いてもらえるということでいいじゃないですか。笑える。

ちなみにCDはNT$300ですから日本円で約1,100円、ほとんど定価じゃん。NT$220(日本円で約800円)を加算すると日本にも(てか世界中に)送ってもらえそうですのでどなたかいかがですか?話のたねに。

コメント(4)

台湾語(台湾語とマンダリンは、全然違うらしいよ)で書いてある内容がよくわからんが、e-bayって事はオークションだよね。マイナーレーベルのサンプル盤って、どこで手に入れるの?ちなみに、LCPレコードで何枚サンプルを作ったのかも知りたいね。しかも、”物品所在地: 台中縣”って書いてあって、台北じゃないし、田舎だと思うし。ワールドワイドになったもんだねえ。台中には、日月譚ってとこがあって、一度行って見たいなと思ってます。今日から、うちの社員2名、台湾出張です。ワールドワイドな会社だね。

あ、そっか、アジアのことはしらいさんに聞けばいいんだった。サンプル盤は2~300枚とかはまきますよ。タワレコ、HMV全店とかFM局とかに。つまりCDショップのバイヤーさんは毎日メジャー、インディーズ問わず聴ききれないくらいのプロモ用サンプル盤が送られてくるわけで・・・。
頭のいい人は海外オークションに出すのかな?

しゅげ~! 海外進出ですかぁ。びっくりです。アジアツアーって展開もありえますねぇ~。楽しみです。これは仕事している場合じゃないですね(笑)。

いや、ただ誰かがオークションに出しているだけでして。大きく書きましたが笑っていただければ。

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このページは、monoが2006年1月 6日 02:24に書いたブログ記事です。

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