月曜日の祝日、昨日のフェスに続き、忙しく始まります。
LCPのライブ搬入、リハの合間を縫って、まずはEssenceのデパート内でのミニライブ2ステージでちょこっとお手伝い。
彼らの曲をCMに使っていただいた地元では大手の岡島百貨店さん。同店内の高級ジュエリーショップCHARMEさんではなんとEssenceのCD売っています。
レーベルでの活動で、いつも感じるのですが、地元の良い音楽を応援していただく企業の皆さんは本当に素晴らしいと思います。もっともっとたくさんの人に応援してほしいですね。
Essenceは、なんか歌もギターもワンランクアップした感じで、やっぱり成長してますね。きっとこれからは相当忙しくなるでしょう。なかなかライブ出来なくなると思うので、この日の演奏を聴けた方はラッキーかもしれません。本当に。
んでフランスの謎のバンド、Semtazone(センタゾン)とのAloneでのライブ。
今回、LCPの音響オペレートもSemtazoneの来日に同行しているフランスの方にお願いしまして、英語もあんまり通じない。リハーサルでモニター全然聴こえなくて、いろいろ言ってたんだけど、ただの接触不良でした。結局本番もなんかトラブルで聴こえなかった。
満員の会場。小さいハコに100人以上の人で動けません。いつもと違う多国籍な感じ。
昼間の野外ステージより暗いところの方がしっくりくるLCP。
そしてSemtazone。
シャンソンロックということで、フランス語の歌でフルートやバリトンサックス、アコーディオンといままで耳にしたことが無い感じ。人柄もだけど演奏も気さく(?)な感じの若者たちで面白かった。日本語もだけど、フランス語とロックってなんか難しげ。いろいろ意見はあると思うけど、自分の国のルーツというか文化を音楽で表現できるということに関してはうらやましいとも思った。
Charlieくん(vocals, sax, accordion)となぜか電話中。こいつはモテまくってたな。
Alison嬢(flute)と。うん、結構かわいいぞ。
日仏交流(ただの酔っぱらい)。
今日感じた事は、有名、無名は関係なく、良い音楽に足をとめて耳を傾けたり、ガイジン、日本人は関係なく、聴く耳を持って評価したり楽しんだりする人々がもっともっと増えないと、僕らの住んでいるシーンはあがっていかないのかな、なんて思いました。
そして、先日フィレンツェにいる妹から全国紙を使ったメッセージが届きました。こんなmailや携帯の時代に新鮮だった。ありがとう。おもろいヤツだ。
さあ、今月は会社の決算。来月もすごいライブがありますよ。
Recent Comments