もう先週の話ですがライブでした。またもや甲府 KAZOO HALLだったんですが、この日は若くてすごいバンドばかり。刺激になりました。
he／THE LOCAL ART／Lost Color People／ALL SOUL'S DAY／O-front
お客さんも沢山来ていただきましたが有名なバンドが多かったのでいつものLCPの客層とは違っていて面白かった。高校生の女の子が自転車に乗ってライブに来るってのはLCPでは考えられないですよ。
いよいよ連休中に最後のミックスダウンを終えて新しいCDのリリースももう少し。
仕事のほうは相変わらず突っ走っているわけで、そうそう、新聞に載っちゃいましたよ。顔写真入りで。日本経済新聞、首都圏経済面のビジネストレンドってコーナーでエリアの景気動向に関するインタビュー。堅いですよ、内容は。けど写真はどう見ても○○容疑者って感じでした。
土曜日のライブは久々のKAZOO HALL。タイトル通りMathのVJをフューチャーしたイベント。お客さんもたくさん来ていただき１時間以上のステージは楽しくて、楽しくて。気持ちよく演奏できました。
(写真はreikoさん提供。)
たまにはセットリスト。
1.intro
2.でっかい太陽*
3.Fake It!*
4.不眠*
5.うなだれた月*
6.向こう側の空
7.Connectors
8.Funky Broadway
アンコール
9.呪われた夜
(*は今から発売のセカンドCDからの楽曲です。)
カッコいいと思いのほか問い合わせが多かった演奏前の転換時BGMは
「Let It Ride/ ALAN EVANCE」
イベント名もここからいただきました。Souliveのドラマーのソロアルバムです。
Amazon／HMV等で買えます。
自主レーベルLCP RECORDSのサイトもMT3.151ベースでブラウザから簡単更新を目指して構築中。
本日録音中です。ギターを3本持ち込んでます。
今夜は今回設立したインディーズレーベルLCP RecordsよりアルバムをリリースするGlove Sensesのプロモで地元FM局にてレーベルのクリエイティブ担当Vj MathさんとGlove Sensesさんのメンバーと1時間番組の収録でした。
風邪を引いていたんで咳をガマンしつつ鼻声でのトークでした。写真はMathのサイトにアップされると思います。on airは3/8(火)PM9:00〜10:00、FM KOFU 76.3MHzです。 良かったらお聴きください。
体調はいまいち、仕事は順調なだけに忙しい。明日は朝から仕事で都内へ入ります。
2005年春、新しいインディーズレーベル「LCP RECORDS」が誕生します。
まずは「Glove Senses」のNew Albumと「Lost Color People」の2nd Maxiから・・・。
We are going to establish a new indies music label.
ギタースタンド、もちろん持っているのですが新しく買ったTelecasterが昔ながらのラッカー塗装なので普通のスタンドだと接触部分のゴムと反応して塗装が変色しちゃうんです。1時間くらいなら大丈夫って聞いていたんですが、大晦日のカウントダウンライブで短時間ですがステージのスタンドに置いておいたら案の定少し色が変わってるじゃないですが。ボディー白いから目立つんですね。使いこなした傷や汚れならいいんですが、ちょっと気になるので探していました。どうせならリハとかツアーに持っていけるように小さくなってカッコいいやつないかなって。そして見つけたのがキーボードスタンドでは言わずと知れた米ULTIMATE社のGS-200というスタンド。これはいいですよ。お薦めです。
何よりアルティメイトって25年も本気でスタンドばかり造っている会社(こういうのに結構弱いんですよ)。ネジとか部品を外すとか一切しなくてもコンパクトになって、ギターをたてても安定性抜群。フレームに書いてあるULTIMATEのロゴもイケてるしピック刺しておけたり。何よりラッカー塗装完全対応だしカッコいい。それで３年保証。某楽器サイトでなんと2,499円。これなら持ち運びしやすいしライブハウスでスタンドの部品忘れるとかなさそう。値段的にも万が一無くしてもそんなにショックじゃないかな。
物を手に入れる事で満たされるだけの人は貧しいとか前の記事で書いておきながら、いい買い物をしたなぁと思っている次第です。だって安いし道具として実用的だもん。(身勝手)
ライブも終わり帰ってきました。新しいギターもデビューしご機嫌です。
今年もよろしくお願いいたします。
買っちゃいました。ギターもいいんですが店員さんにやられました。都内の何軒かまわった中の某楽器店で何本か弾かせてもらって、一番フィーリングも鳴りも良く色も珍しい一本(同じCustom Shopでもコンディションって全然違うんです)。けど気になるところが幾つかあって、別の店に行こうかな、なんて思いつつ僕が弾くのをじっと見ていた店員さんに、1弦の解放のサスティンが・・ここのポジションで違和感が・・・とか言ってみました。そうしたら店員さんはいつも使っている弦のメーカーとゲージ、弦高の好みを聞くと「少し別のギターを弾いててください。」とか言ってそのギターを持っていなくなりました。
買うはめになるのは嫌だな、と思いつつ20分ほど待つと店員さんがさっきのギターを持ってやってきました。どうやらトラスロッドとナットを調整してきたみたいで、エポキシでナットいじったのかネックをマスキングしたままの状態。「あと10分下さい。」だって。ってか買うって決めてないのにそこまでするか、って感じ。まぁ確かに安い買い物じゃないけど。
僕がいつも使っている弦を張って再び彼が来て弾いてみるとこれがいいんです。吸い付くように弾けちゃうんですね。ずっと弾いていたいって感じ。
「回路がオールドのままだからすぐライブには使えないですね。」なんて言ってみると「送り返してもらえれば無料で配線とコンデンサー変えますよ。」だって。
買っちゃうでしょ。買っちゃいましたよ。Ashの1ピースボディは軽くて鳴る鳴る。もうご機嫌ですよ。
最初はバイト君かな、なんて思っていましたが聞けば実はリペアーマンでその店に入る前は某ギタリストのツアーに同行して調整とリペアーをしていたとの事。現場出身は強いです。ライブ前の短時間で調整しちゃう事になれているんでしょう。「オールドのブリッジだとオクターブがいまいちだから良かったら交換してください。」と6コマのブリッジもつけてくれました。そのお店の店長らしき人は「おいおい、そこまでしなくてもいいんだぞ」的な視線で見ていましたが・・・。
てなわけでなんかいい感じの楽器が手に入りました。出会っちゃいました。考えてみたら数週間前にまる一日かけて都内の楽器店を10軒以上回ってギターを探したときに最初に弾いてみたギターだったような気がします。決まっていたんですね。
ツアーファイナル以来の久々のライブ。長野県の飯田CANVASに行ってきました。大好きなHiram Bullockも9月に出演したところ。写真はリハ中にVJ Mathが撮影したものです。後ろ姿だけど髪伸びたなぁ。
レコーディング中とはいえライブ向けのリハも結構していたので久々でしたが演奏は良かったかな。かなり楽しかった。のっけから個人的にとても面白い事をやらかしてしまい演奏中それを思い出して笑ってしまっていたらメンバーが「楽しそうだったね」だって。事実とても楽しかったんだけど。
1時くらいまで打ち上げていたので家に帰って眠ったのは4時くらいだったかな。仕事は順調なんですが忘年会続きの中スタッフの退職&入院等でなんだか急がし過ぎ。blogも1ヶ月半くらい書かなかったな。まあ僕は元気ですよ。信じられないくらい。
熱帯魚は相変わらずはまっていて、最初に買った濾過システムがプアな事に気付きドイツ、エーハイム社の外部フィルタやいろいろ買いそろえてしまいお約束通りお金かかってきてます。テトラの病気に悩まされてきたり、これもお約束か。
そんなこんなでもう大変。けどがんばろう。
日曜は午前からレコーディング。2曲のリズムトラック、ギターもほぼ録り終わりました。ドラムとベースの録音の時から仮のギターを弾いて、キーボードをとり終わってから自分の本録音。疲れたぁ。今予約していたF1を見ています。眠いです。詳しくはまた。
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