2006年9月 Archive

というわけで先週末のLE CAFÉ BIJOUXでのセレブなPartyの模様。
最高の料理とお酒、素敵な雰囲気、いい音楽、そして・・・ドレスアップした美女ばっかだぞぉ。
DJ、VJ(math)の他、Essenceがゲストで歌ったり、酔った勢いでLCPの面々も演奏したり。酔っぱらいで何弾いたか写真見ても思い出せないけど・・・。

とても楽しい時間は深夜まで続いたとさ。

写ってる人に許可もらいきれないから、誰かよくわからないようにちっちゃく写真を載せるよ。雰囲気は伝わるかな。
※オマケ↓
最もあやしく危険な2人の写真のみクリックで大きくなります。

060916_01.jpg060916_02.jpg060916_03.jpg060916_04.jpg
060916_05.jpg060916_06.jpg060916_07.jpg060916_08.jpg
060916_09.jpg060916_10.jpg060916_11.jpg060916_12.jpg
060916_13.jpg060916_15.jpg060916_16.jpg
060916_17.jpg060916_18.jpg060916_19.jpg060916_20.jpg060916_21.jpg

なんか毎日書いているなぁ、またすぐ飽きると思うけど。

さて、いままでマルチと言われる便利なやつを(いまどき?)使っていたわけで。昔はラックみたいなのも使ってたり。LCPはクリーン比率高いのでできるだけ音痩せしないようにシンプルにしようかと。ま、LCP自体みんな機材がレイドバックしてまして。JunくんはOLDなエレピとDX-7だし、ムコもOLDなJAZZ BASSで、僕もカスタムメイドから'63まんまのテレキャスに変えたりと。

そんなわけでとりあえずこんな感じに落ち着きました。シンプルですよ。

あまり見て回ってる時間がないのでいろんな人に聞いてちょこちょこ買いました。相談した皆さんから「結局どうしたの?」ってよく聞かれるのでここで説明。

チューナー:KORG DT-10
(見やすさとスタイルで決め。けど少し敏感というか正確すぎる感じ。)

コンプ:Keeley Electronics Compressor Plus
(いろいろ弾き比べてばっちり。モコモコパコパコしないハイクオリティで文句なし。けどちょい高い。Keeleyさん推奨は歪後接続らしいけどワウ前にしてます。)

ワウペダル:JIM DUNLOP CRYBABY Q WAH WAH 95Q
(ワウ良く使うのでスイッチレスが欲しくて、MORLEYあたりと弾き比べましたがフィーリングで決まり。)

オーバードライブ:Barber Electronics Direct drive
(どこかで見つけたら即買いっすよ、と親切なS楽器K氏に言われなんとか奈良のショップで見つけてネット購入。素直な歪、倍音もいい感じ。ここで試聴できます。)

モジュレーション系:Electro-Harmonix The Worm
(ややインチキくさいアナログマルチモジュレーション。デカイのと24Vというのが予想外だがわりと遊べる。楽しい。)

電源系:CUSTOM AUDIO JAPAN AC/DC STATION ver.2
(電源系って結構大事よって言われて、電池面倒くさいし。白くてかっこいいので決め。安定供給で良いらしい。)

パッチケーブル:CUSTOM AUDIO JAPAN
(音が素直ということで決め。)

ケース:ARMOR PS-2
(FRPでしっかりしてる。その分重い。大きさもこれくらいで抑えたい。)

結局、いろいろ買い足しそうだけど、もう入らないのでシンプルに抑えられるかな、という作戦。
あ、あとアンプ買った。昔のJC-120(トグルスイッチ)。

ユウヤケ

| | コメント(5)


今日の夕焼けはすばらしかった。時間の経過とともに言葉にできないような色彩をもって変化していく。とても写真では表現できないくらい。
きっと、大きな被害をもたらして過ぎ去っていった台風の影響かもしれません。自然は美しくも残酷。かなうわけない。

ベランダから夕日を見ながらそんな事を思いました。

連休

| | コメント(2)

楽しくも慌ただしい連休を過ごしています。
土曜日はLE CAFE BIJOUXの結構セレブなパーティー。夜中まで。
mathくんがVJ、Essenceがゲストで歌ったり、LCPも酔っぱらった勢いでちょっと演奏したり。この模様は後日詳しく。今回は招待状をデザインを依頼されたりして。

そして日曜日は二日酔いのまま中央道に飛び乗り都内へ。
まず、Alexくんと渋谷で待ち合わせ。時間少なかったんだけど楽しいひととき。
いま都内で某バンドのPVを作ってて忙しいんだけど、EssenceのPVを納得いくようにリメイクしているとの事。

そんで、夜は青山のBlueNoteSouliveを堪能。ヤバすぎ。このところゲスト多かったんだけど3人のみですごい演奏。ほんとすごい。言葉にできません。
今回はちょっとした事情で、眺めのいいボックス席でゆったりと見れました。フロアマネージャの案内でバックステージのエレベータに乗ったり、なんか待遇いいな。鴨美味かった。帰りは混雑する出口を尻目になぜか搬入口から。事情は長くなるので省略。
あー、なんだか楽しいぞ。

Big thanks,ALEX!

|

それは確かお盆休み中に一人でオフィスにいるときにかかって来た1本の電話から始まりました。
仕事関係で、全く音楽つながりのない某外資大手メーカーセールスK嬢さん(近々渡仏予定)から、「フランスのPVクリエイタが日本のアーティストのPVを撮りたいといっているんです。」って。
Essenceのプロモでレーベル代表としてTVに出たのを偶然見かけて電話をいただいたみたい。この辺は長くなるので中略。とにかく「どうしてっ?」て感じ。

数日後、初めて会ったAlexandre Bartholo君は、とてもナイスなフランス人。日本に遊びに来ているとの事。
残念ながら日本語は全くダメ。フランス語(無理だろ)か英語のみ。彼の作品を見せてもらうと、普通におそらく母国でメジャーと思われるアーティストの作品ばかり。クオリティ高し。
山梨での滞在期間はほんの少し。Essenceを薦めると気に入ってくれましたが、撮影のスケジュールを調整するとどうしても2日間しか撮れない。あと、お金出せないよって言ってみる。こころよく引き受けてくれたのでお願いする事に。
簡単な打ち合わせの数日後、彼が選曲しシナリオを書いてきました。全てのシーンでイメージが細かく明確に決まっていて驚く。ろくに準備期間も無いままクランクイン。
2日間はすごいスケジュールであちこちを撮影しまくり、まずはコミュニケーションからなのでEssenceの2人もいい経験だったでしょう。急な話にも関わらずたくさんの方に協力いただきました。ありがとうございました。
「渋い神社は無いか?」、「時計台のある学校は無いか?」、「グランドピアノが・・・」、「浴衣が・・・」とりあえずイメージが明確なんです。Hiroおつかれさま。

フランス帰ってからゆっくり編集するのかなって思ったらもう出来てきました。これがいいんですよ。
短時間、低(無)予算なのに、ここまでまとめますか?って感じで。あと、日本人が作ると欧米かぶれしちゃいがちですが、ちゃんと日本らしさを出すんです。

ま、書ききれないくらいの思い出とともに、彼は山梨を離れました。作品は何らかの形で公開できるかと思いますのでお楽しみに。本当にいい経験でした。

何しろこの夏、彼と過ごした数日間はとてもエキサイティングでした。心からの感謝です、Alex。また会えるよね?(あ、日本語ダメだった。)

下の写真は撮影初日が終わり、我が隠れ家「Vieilles Vignes」にてギャラ代わりのワインで飲んだくれるの図。楽しかった。

飲みながらGoogle帰りのVJ Mathと映像、PC、アニメ、ゲーム談議中のAlex。

| 1 |

Archive

Powered by Movable Type 4.38

twitter



Item

  • IMG_0972.jpg
  • itoushikou240.jpg
  • komorikohzo240.jpg
  • nobie240.jpg
  • primary240.jpg
  • IMG_0027.jpg
  • 585E0710.jpg
  • 528.jpg
  • gs3.jpg
  • IMG_0005_s.jpg
  • DSC00113.jpg
  • 20101217.jpg
  • IMG_0071.JPG
  • IMG_0068.JPG
  • R1054115.jpg
  • R1054176.jpg

About this archive

このページには、2006年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年7月です。

次のアーカイブは2006年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

QR Code(for Mobile)
QR_Codegif